こんにちは。
いつもありがとうございます。
アビイロード逆バージョン
今頃になって5月のニュースを始めて見たのです。
つい最近、弟(発売当時は小学生だが大学生の頃買ったと思われる)の
レコードを持ってきていたのでとても興味深く思えました。
タンノイのスピーカーがギャラリーにやってくるきっかけになったレコードです。
ポールが裸足で歩いているのが、ジャケットに採用された方です。
5月に落札された逆バージョンでは
サンダルを履いています。
写真って面白いと思いました。
ジャケットに写っている白いフォルクスワーゲンは逆バージョンにも見えます。
でも反対側の黒い車は見えないようです。
時間が少しずれているのでしょうか。
不採用になったほうはみんな疲れているのか
下向き加減だったり歩幅もばらばらで元気が無さそうに見えます。
1969年4月から8月にかけてレコーディングされた本作が解散前の
最後の録音になったため、このジャケットが事実上の
「最後のアルバム」と呼ばれたりします。
アビイロードは1957年から活動を始め、
次々にグループ名を変えながら、ビートルズとして
世界中に名をはせた若者達の解散も時間の問題と言われていた頃のジャケットです。
ウィキより
概要 [編集]
ロンドンのアビイ・ロード・スタジオ前の横断歩道で撮影されたジャケット写真は、レコード史上有名なものの一つである。エンジニアのジェフ・エメリックは「当初アルバム・タイトルをエメリックが吸っていたタバコの銘柄にちなんで "Everest" にして、ジャケット写真をエヴェレスト山の麓で撮影する予定だった」と語っている[1]。 しかし「ヒマラヤにまでジャケット写真を撮りにいくのはごめんだ。ちょっと外に出てそこで写真を撮り、タイトルを(通りの名前)アビイ・ロードにすれば良いじゃないか」とポールが発案[2] し、1969年8月8日に撮影された。それでも行き当たりばったりではなく一応の打合せはあったようで、ポールによるアイデア・スケッチと簡単なメモが残っている。撮影したのはジョンの友人のカメラマンイアン・マクミランで、警察に依頼して通行止めにしてもらい(背景にパトカーが写っているのは、このため)、30分の間にメンバーが横断歩道を6回往復するところを撮影した中の1枚を採用した。なおフォトセッションの直前に撮影された写真が日本のシングル盤「オー!ダーリン/ヒア・カムズ・ザ・サン」のジャケットに用いられている。
また裏ジャケの写真は"ABBEY ROAD"と表示のある塀を撮影したものだが、その際偶然に青い服の女性が横切ってしまった。これを面白がったメンバーにより、結局裏ジャケとして採用された。
ジャケット写真の背景の歩道に立っているのはアメリカ人観光客のポール・コールという人物であり、彼は撮影の数か月後に本アルバムが発売されるまで自分が撮影されていたことに気付いていなかった。なお日本のアナログ盤ジャケットの裏に記された曲順は間違っており「サムシング」と「マックスウェルズ・シルヴァー・ハンマー」の曲順が入れ替わっていた。
こんな風にいろんな情報を今になって見つけられるのはネット社会ならではの楽しみだと思います。
早速ジャケットの裏を見てみました。
確かに青い服の女性が横切っていてそれがなんとも言えず今風な感覚で素敵ですね。
写真家の春木麻衣子さんを思い出してしまいました。
さてジャケット裏側の曲順はどうでしょうか?ジャケット裏
レコード
確かにジャケット裏の順番が間違っていますね。
ブログにアップする途中でカメラの電池が切れ
ブログのアップに5時間ほどかかってしまいましたが
今日は楽しい日曜日でした。
最後まで見てくださった方に感謝。
途中であきらめた方にも感謝します。
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